このオーダーメイド水槽の特徴
オーダーメイド水槽の製作事例をご紹介します。
今回は、同じサイズ・同じ加工内容で、材質だけを変えた4種類の水槽を製作しました。
材質は、アクリル、ガラス、高透過ガラス、飛散防止フィルム付きガラスの4種類です。

オーダーメイド水槽のスペック
| 水槽サイズ(mm) | W535×D323×H311mm |
| 板厚(mm) | 5mm |
| 素材 | アクリル ガラス 高透過ガラス 飛散防止フィルム付きガラス |
| 色 | クリア |
| 仕様 | 同一サイズ、同一加工 |
| 水槽加工 | φ10mm穴あけ加工 7か所 |
オーダーメイド水槽製作の経緯

↑材質別・穴あけ加工
サイズと加工内容をそろえた、材質違いの水槽としてご注文をいただきました。
水槽本体のサイズはW535×D323×H311mmで、側面・底面ともに5mm厚で製作しています。
また、各水槽にはφ10mmの穴あけ加工を7か所施しました。
4種類それぞれ、同一サイズ・同一加工で製作しました。

↑材質別・接着面
アクリル水槽は、素材自体が無色透明で明るい景観を楽しめます。
非常に軽量で衝撃に強く、安全性に優れている点が特徴です。また、加工がしやすいため特殊な形状の水槽に向いています。
その一方で、傷がつきやすく、経年劣化で透明度が下がりやすいといったデメリットもあります。また、熱による変形や、吸湿による膨張といった樹脂特有の性質もあります。
ガラス水槽は、表面が硬く傷に強いため、長期間美しい透明度を維持できます。
特有の緑みがわずかにありますが、高い耐久性に強みがある素材です。
アクリルに比べて非常に重く、設置場所の耐荷重には注意が必要です。また、衝撃に弱く割れやすいため、割れると鋭利な破片が飛び散るリスクがあります。
高透過ガラス水槽は、ガラス特有の緑みを極限まで排除した最高級の素材です。
光の透過率が非常に高く、厚い板でも「水をそのまま切り取ったような」圧倒的な透明感を実現します。
ガラスならではの「傷のつきにくさ」と、アクリルに匹敵する「透明度」を両立できるのが最大のメリットです。
通常のガラス水槽に比べて価格が高価になりますが、見た目の美しさを最優先したい方におすすめの素材です。
飛散防止フィルム付きガラス水槽は、ガラス表面に透明なフィルムを貼ることで、破損時に破片が飛び散るのを防ぐ安全性の高い水槽です。
フィルムが身代わりとなるため、ガラス本体に傷がつくのを防ぐ効果もあります。
東京アクアガーデンのコラムでは、アクリル水槽とガラス水槽の違いについて詳しく解説しています。
ガラス水槽とアクリル水槽のメリットやデメリット、安全性・耐久性・価格の違いについて解説していきます。 素材別の特徴や重量、価格の推移なども詳しくご紹介していますので、設置場所にあった水槽選びの参考として、ご覧ください。
このように、材質の違いによって水槽の特徴が大きく変わります。
当ショップでは、お客様のご要望に合わせた材質も提案させていただいております。
特殊な水槽、ケース、容器、水生生物の研究のための水槽など、用途に合わせて柔軟に対応いたします。
法人対応、複数の製品のオーダーメイドも可能ですので、お気軽にご相談ください。








